新ゴーゴー・アジア〈下巻〉

電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

新ゴーゴー・アジア〈下巻〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784947702487
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0026

内容説明

雲上の国チベット、苦難のフンジュラーブ峠、そしてバングラデシュの旅まで、やっぱりアジアがおもしろい!1983年から2002年まで、19年間のアジア旅行。

目次

またもやインドにゴーゴーなのだ!(インド・一九八六年)
カルカッタ8ミリ事件(インド・一九八七年)
イスラムの国からくる男たち(パキスタン・一九八七年)
フンジュラーブを越えて(パキスタン~中国・一九八七年)
夢のチベット・ポタラの幻(中国チベット自治区・一九八七年)
ポカラ通信(ネパール・一九八七年)
旅立て!トルコ(トルコ・一九八七年)
エルサレムの光と影(中東・一九八七年)
雲南日記(中国・一九九三年)
バナーラス聖地紀行(インド・二〇〇一年)
バング・ラッシー試飲記(インド・二〇〇一年)
バングラデシュ旅の真実!(バングラデシュ・一九九九年)
バングラデシュ難儀旅(バングラデシュ・二〇〇〇年)
バングラデシュ寺院巡り(バングラデシュ・二〇〇〇年)
バウルの歌が聞こえる(バングラデシュ・二〇〇〇年)

著者等紹介

蔵前仁一[クラマエジンイチ]
1956年鹿児島生まれ。慶応大学卒。作家、グラフィック・デザイナー。1980年代からアジア、アフリカを中心に世界各地を旅行。1986年にインドの旅を描いた『ゴーゴー・インド』(凱風社)を発表する(2001年『新ゴーゴー・インド』として旅行人より発行)。1995年には出版社、旅行人を設立。旅行雑誌「旅行人」や、海外旅行に関する単行本やガイドブックを制作・発行する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あぎる

1
いつも通りの軽快な文章とイラスト多数の旅行本。下巻ではあるが、それぞれの文章は独立しているので、上巻を読まなくても問題なく楽しめる。上巻は東アジアと東南アジア、下巻はバングラデシュやインドから西アジア。2025/04/10

NGtrtR

1
政治的に不安定な国にも向かっていて、現在はもっと悪化している場所などもあり、その違いが興味深かった。平和でないと旅行はできない、とは、なるほどなと感心した。インターネットの普及もあり、今はまた当時と違った旅になっているんじゃないだろうか。2024/04/11

ユウティ

1
上巻につづいて安定したクオリティ。インド、それにバングラデシュ旅がたくさん読めて楽しかった。ぜひ行ってみたい、とハードル高いよなぁという気持ちが半々。今のインドやバングラデシュと比べてみるのも面白いのかもしれない。2017/12/02

MORITA

0
旅っていいよなぁ~ってつくづく思う。「黄金のベンガル」と呼ばれたバングラデシュ行ってみたいな。2015/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/249015
  • ご注意事項

最近チェックした商品