内容説明
アジアやアフリカの路上で出会ったさまざまな昆虫や動物や植物そのひとつひとつの生き物たちの小さな物語をイラストとともに綴った虫眼鏡的エッセイ。
目次
東南アジア編（南の島にナマコが降る ナマコ―グアム；動物園にいらっしゃい マレーグマ―タイ；物憂げなピーマン ジャックフルーツ―タイ／マレーシア；よみがえるゾンビ イヌ―タイ ほか）
アフリカ編（アフリカの目じるし キリン―ケニア；見張りはトッピング トピ・ダマリスクス―ケニア；シマウマのシマを見よ シマウマ―ケニア；気をつけよう、暗い夜道と… ナメクジ―ケニア ほか）
中東・南アジア編（街路樹は目の毒 オレンジ―ギリシア；はいはいの上昇思考 カメ―ギリシア；オリンピックをめぐる淋しい話 オリーブ―ギリシア；ペドロイズフェーマスペリカン ペリカン―ギリシア ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トムトム
18
なんか、、、フツーの内容。ダイナミックでもトリビアでも胸キュンでもなく、日記？というぐらいに普通でした。どんな本でも最後まで読む主義ですが、最後の１/７ぐらいは読むのやめてしまいました。2020/08/29
