露見せり「邪馬台国」―目を覚ませ!歴史学・考古学よ

個数:

露見せり「邪馬台国」―目を覚ませ!歴史学・考古学よ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784947697455
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

「魏志倭人伝」記述の邪馬台国への行程は、精緻なもの!「水行」は「海を渡る」ことではない!!邪馬台国論争混迷の原因である「水行」の真の意味を明かし、これまでの日本古代史家・考古学者に猛省をうながす。ついに突き止めた邪馬台国所在地は北部九州!

目次

第1部 「邪馬台国論争」の歴史を裁く(現状の「邪馬台国」論争は危機的状態;考古学よ、歴史学よ目を覚ませ)
第2部 「邪馬台国」所在は「魏志倭人伝」だけで解ける(「魏志倭人伝」を読み解く鍵は交通(物流)システム
史書「魏志倭人伝」の行程記述は精緻
「魏志倭人伝」の「一里の定義」について
「魏志倭人伝」行程記述の正確さの証明)
第3部 「邪馬台国」は露見した(従来の「邪馬台国」論議の問題点と新手法について;「末盧国」と「伊都国」の所在;「末盧国」から「不彌国」までのルート;「投馬国」は以外と「不彌国」から近い;「邪馬台国」は露見した;本論のまとめ)

著者等紹介

中島信文[ナカジマノブユキ]
1947年群馬県生まれ。1965年埼玉県立熊谷高等学校卒。1971年東北大学工学部金属材料学科卒。1972年ジーゼル機器(株)入社。1997年、ゼクセル(株)(旧ジーゼル機器)取締役員就任。2001年、ボッシュオートモーテイブシステム(株)執行役員。2004年末、同社を退社。現在、歴史や近代文学史関連の著述業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

未到散人

0
旧石器捏造事件の二の舞になりかねないと危惧。魏志倭人伝に忠実に読み込んだ結果が北部九州に邪馬台国。邪馬台国論争に終止符か。2013/09/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7371530
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品