内容説明
すぐれた道具立てと、正しい理念が、真の情報化社会を招来する。33万会員と語る情報化社会の未来。
目次
第1章 MOJICOという思想(MOJICOの誕生;パソコン等との比較 ほか)
第2章 個人史からの情報化社会(かもめ社長の奇妙な告白―私は、なぜ寂しがるのをやめて、情報化社会を目指すようになったか)
第3章 運動体という思想(中身をやりたい;ほやほやっとした人間の運動体 ほか)
第4章 ビジネスという実体(「ほやほやっと」していないところ;Cubeというオペレーション ほか)
第5章 日本論/日本人論(グローバリズムはアメリカニズム;がむしゃらに働いてきたが、それなりにバランスがとれていた ほか)