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内容説明
南極、アフリカ、インド、イタリア、タヒチ、タスマニア、サンフランシスコ、NY、パリ、…心おもむく場所への旅の極意。
目次
ゴンドーリ・ゴンドーラ
骨まで愛してほしくない
アリンガオラ―顔が生きている
我が心のハイエナ
究極の南極
チャオ!ブラジル
サルがサル日
ラッコのいる町
サンタクロースは海からやって来る
「もらいもん」で柳川の夜は更ける〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けん
4
★3.02023/02/26
saki
3
大貫さんの新刊が出ることを知った時にこの本を読んでないことに気づいて、読みました。高校生の頃からずっと憧れの女性で、書かれた文章を読んだり発言を聞くと背中がピンと伸びるような感覚になります。これは大貫さんの旅の記録の一部です。凛とした文章が気持ちいいです。特に南極についての文章が好きです。後半に坂本龍一さんとの対談があり、クリエーターとしてのピュアで妥協しない彼女の姿も印象的でした。歳を重ねた今の大貫さんがどう変わっているのかいないのか新刊も楽しみです。2013/10/27
ramuneko
0
しっかりしている大貫さん2014/12/11