内容説明
渋谷陽一最新評論集。80年代から90年代の激動のロック・シーンを追い続けた12年間の全仕事。ヒップホップ論、ライヴ・エイド批判、スプリングスティーン、プリンス、ツェッペリンの徹底分析から、数々の話題を呼んだ論争文まで網羅!12年間の集大成、ついに刊行。
目次
第1章 青春の終わりとロックの始まり
第2章 ライヴ評
第3章 ライナーノーツ
第4章 メディアやつあたり
第5章 まえがき・あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
5
鳥井賀句の話が笑えた。最近あんまり音楽評論やってないみたいなので、ちょっとさみしい。かなり厚いので、読み応えあるな。2011/03/27
xtc1961ymo
3
出版社ロッキン・オンの顔である、渋谷さんの雄叫び、なんか、ぴんと来なかった、いろいろイチャモンつけすぎ!なんかSIGHTとかゆう新雑誌だしたあたりから会社として迷走してる様な気がする、あんな雑誌誰が買う?そして、最近また驚いた事に美術雑誌もどきを新創刊!えっ正気?本屋で確か北斎だか浮世絵を特集したのペラペラ捲ったけど唖然!誰が買うこのセンス!ロッキン・オン社大丈夫か?2014/10/07
くりたろう
0
30年前の渋谷さん、とがってます!2018/02/04
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