著者等紹介
武鹿悦子［ブシカエツコ］
１９２８年東京生まれ。東京都立第八高等女学校卒業。１９５１年頃よりＮＨＫ『歌のおばさん』に童謡を執筆。童謡集『こわれたおもちゃ』で赤い鳥文学賞、日本童謡賞、詩集『ねこぜんまい』で産経児童出版文化賞、日本童謡賞を受賞。２０１１年児童文芸家協会第５０回児童文化功労賞受賞。絵本、童話の作品も多数
凪［ナギ］
フェルト人形作家。神奈川県生まれ。専門学校インテリアデザイン科卒。独学でフェルト作品制作を学び、医学雑誌の表紙でデビュー
亀田龍吉［カメダリュウキチ］
自然写真家。千葉県生まれ。東海大学文学部史学科卒。植物、鳥、昆虫をはじめ、人間をも含めたすべての自然の関わり合いに興味を持ち、科学性と情操性の両面からアプローチした作品づくりを心がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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anne＠灯れ松明の火
23
新着棚で。表紙のかわいらしさに惹かれて。画像がないけれど、凪さんというフェルト人形作家がつくったネズミの人形がクローバー畑にいる様子を、亀田龍吉さんという自然写真家が撮影したもの。独り立ちを促され、自分の家をつくるために旅するカリカリ。いろんな場所、いろんな動物と出会い、カリカリが選ぶのはどこ？ 話も、写真も、とにかくかわいい！ すべてがポストカードになりそう♪ 本のサイズは小さいが文章はかなり多く、童話に近い。2020/07/15
mntmt
12
フェルトで作った小さなネズミで実写絵本！とってもかわいい！2020/08/09
あひる
1
カリカリ頑張って。一人立ち。泣かないで頑張ってる。2020/10/16
