著者等紹介
本間ちひろ[ホンマチヒロ]
1978年神奈川県生まれ。東京学芸大学大学院修了。詩人、絵本作家。2003年絵本作家クラブ第5回絵本フェスタで奨励賞、2004年『詩画集いいねこだった』(書肆楽々)で第37回日本児童文学者協会新人賞を受賞
土井善晴[ドイヨシハル]
料理研究家。日本の食文化、家庭料理こそが日本人らしい心を育てると信じて、テレビや雑誌、大学、講演会などで家庭料理や日本の食文化の大切さを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
11
遠い方の新刊棚で。最近、読友さんが「おにぎり」本を沢山紹介しておられたので、気になって。副題に「おむすびつくろう」とある通り、おはなしだけど、料理本の側面も持っている。小さいお子さんがいるなら、本を見ながら、一緒につくってみたくなるだろうな。2014/09/16
深青
10
きっとおにぎりを握りたくなる。おにぎりの握り方を学べる楽しい絵本。2017/11/12
遠い日
5
土井善晴さん監修のおむすび絵本。作り方やむすび方も、軽妙な忍者ことばで、リズムよく。塩むすびの塩の効果とか、塩の量とかも、子どもでもわかりやすいように言及がある。おむすび持って、どこか行きたくなります。ちなみにわたしは子どもの頃から今に至るまで「おむすび」ではなく「おにぎり」という方がしっくりきます。2021/11/07
boo
4
5歳の娘に読み聞かせ。 いつもラップでおにぎり作っちゃうから、熱々を手で握るってなかなかないなぁ。しかも木の板の必要性を初めて知った!2020/11/03
とても甘い
1
おむすび握るの苦手〜と思いつつ、これ読んだ後は美味しく握れそうな気がするw2015/12/17