著者等紹介
鈴木喜代春[スズキキヨハル]
1925年青森県南津軽郡光田寺村に生まれる。青森師範学校卒。青森県、千葉県の小・中学校に38年間勤務。教職のかたわら作品を発表、1962年『北風の子』でデビュー。松戸市立小金小学校長を最後に退職、創作活動に専心。日本児童文学者協会、日本子どもの本研究会に所属
ヤマウチシュウコウ[ヤマウチシュウコウ]
本名:山内和人。1963年青森県弘前市に生まれる。津軽弁の詩と絵を融合させた『津軽絵っこ』を発表。2004年弘前ねぷたまつりに絵師デビュー。部門最高賞を受賞した「源三位頼政鵺退治の図」のねぷた絵を作画、制作。ねぷた絵のほか、津軽凧の絵師、イラストレーター、デザイナーと多岐にわたる創作活動を生業とし、50歳を機に、筆名を本名和人(かずと)から雅号崇嵩(しゅうこう)に変更する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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