上手に走れば記録は伸びる―僕がすすめるマラソントレーニング

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上手に走れば記録は伸びる―僕がすすめるマラソントレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784947537805
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

目次

プロローグ 私のランニング歴にかえて
第1章 きれいなフォームにこだわる―「上手に走る」ための発想1
第2章 身体を整備する―「上手に走る」ための発想2
第3章 トレーニングには法則がある―「上手に走る」ための発想3
第4章 レースの鍵はペース配分―「上手に走る」ための発想4
第5章 発想の転換とプラス効果―「上手に走る」ための発想5
エピローグ マラソンは頭脳ゲームだ

著者等紹介

山本正彦[ヤマモトマサヒコ]
東京工芸大学助教。1966年、横浜市出身。群馬大学大学院、順天堂大学大学院を経て現在東京工芸大学助教。財団法人日本陸上競技連盟普及委員会一般普及部委員、ランニング学会常任理事。NPO法人ランニング・デポ代表。NPO法人日本ノルディックウォーキング協会理事。専門は運動生理学、コーチ学。高校時代から陸上競技を始める。箱根駅伝への出場はかなわなかったが、インカレ等で活躍。故障がちだった現役を振り返り、指導者を志す。上智大学、関東学院大学などで陸上競技部コーチ、ケニア人中心のクラブチームのコーチ、実業団チームのアドバイザーなどを経験。現在は、大学で教鞭をとる傍ら、多くのランナーの体力測定を実施。測定結果から行う実践的なトレーニングアドバイスは好評である。走る仲間たちと立ち上げた「ランニング・デポ」では、練習会やレースを通して多くのランナーと交流を深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

2
分かりやすかったですが、私には少々レベルが高かったようです。2年後、まだ走る気力があれば再読します。2017/09/28

メガネねこ

2
身体を壊し、以前のようには全然走れなくなってしまったので、基本に立ち返るために本書を読んでみることにした。 走り慣れてくると、もっと速いタイムをとか、無駄のない効率的な走法とか、ミクロな視点でのトレーニングに陥りがちだが、本書では、ランナーとしての自分を俯瞰して見つめ直すようなマクロな視点でのトレーニング管理学が書かれているように思う。 フィジカルだけではなく、メンタルな側面にも重きを置き、そのコンディションに適応したフィジカル・トレーニングをフォーメーションしていく。そんな考え方が根幹にあって書2011/06/28

NEJI

1
☆4 ヒトは走るのが得意だ2015/11/15

66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

1
文章がソフトで、わかりやすかった。参考に取り入れようと決めたこと。1:足首の柔軟性を養うボード。なぜか実家の母が納戸で眠らせていたので借りられないか交渉中。2:腹筋強化。『腹筋が弱くなると腹腔が前で飛び出して「腹が出る」という状態になる。そうなると背筋も前に出てしまい、のけぞるような姿勢になり、背骨から腰にまで悪影響を与えてストレスになるー後略。』3、ストレッチング。信号待ち中のおすすめストレッチングの紹介あり。2011/01/13

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