目次
序章 トレイルランナー誕生までのプロローグ(子ども・小学生時代;中学生時代;高校生時代;“大学生時代;社会人になって)
第1章 トレイルランニングを知ろう(ロードランニングとの違い;脚力を鍛えつつ、脚を休めた心肺機能強化を;トレイルに役立つ日常のトレーニング)
第2章 トレイルを走る前にロードを走ろう(ロードランニングトレーニング計画;トレイルラン強化のための練習スケジュール;トレイルを走るとロードが遅くなる?)
第3章 楽しみながら強くなれる、だからトレランはやめられない(レースをしてはレースに勝てない;「鍛えるトレラン」&「楽しむトレラン」;トレイルへ踏み出すために注意すべきこと;「トラブル」は心がけしだいで防げる;「楽しむトレラン」私流)
終章 思い出深いレース―このレースが私を変えた(富士登山競走への思い;2007年ウルトラトレイル・ツール・ド・モンブランの思い出)
著者等紹介
鏑木毅[カブラキツヨシ]
1968年生まれ、群馬県出身。28歳で出場したトレイルレースでの初出場、初優勝を機にロードランナーからトレイルランナーに転向。これまで富士登山競走での3回の優勝など、国内のトレイルレースで30回以上の優勝の実績を持つ。特に2005年には国内3大レース(日本山岳耐久レース、富士登山競走、北丹沢12時間山岳耐久レース)を同一年に全て制覇する「トリプルクラウン」の称号を得る。同じく2005年にはスカイランナーズ・ワールドシリーズでの日本人初の入賞(キナバル国際クライマソン)を達成、2007年ツール・ド・モンブランは日本人最高の12位で走破、2008年同レースで4位入賞と、活動は海外に広まりつつある。持ち前の抜群のスタミナを駆使し、豊富な経験に裏打ちされたレース運びは、多くのトップレーサーに恐れられている。またトレイルランニングのかたわら温泉めぐり、街めぐりなどの趣味を持つ。近年はレーサーとして活躍するほか、講習会、コースコーディネーターなどトレイルランニングの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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