走る理由―谷川真理のランニング哲学

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走る理由―谷川真理のランニング哲学

  • 谷川 真理【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 139p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784947537744
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

24歳の春、皇居でジョギングを始めたOLが、世界と戦うトップランナーに!たび重なる故障、苦悩の連続だった選手時代。そして今、プロとして走り続ける、谷川真理を支えるランニング哲学とは。

目次

序章 神さまがくれたプレゼント 東京マラソン2007で女子総合2位
第1章 プロフェッショナルランナー 谷川真理ができるまで
第2章 完結しなかったストーリー オリンピック出場の夢は途絶えて
第3章 失敗もあるから、成功もある マラソンの難しさと楽しさと
第4章 走り続ける、ゆえに我あり 谷川真理の走る理由
第5章 ランニングで拡がる人の和、平和の心
データ編 谷川真理のトレーニングメニュー レース前3カ月間の練習記録

著者等紹介

谷川真理[タニガワマリ]
福岡市出身。24歳のOL時代、皇居を走る市民ランナーを見てランニングに興味をもち、ジョギングを開始。翌年の88年名古屋国際女子マラソンでマラソンデビュー。90年から実業団ランナーとなり、91年東京国際女子マラソンに優勝。94年パリマラソン優勝など、世界の舞台で数々の戦績を残す。現在は、プロフェッショナルランナーとして、多くの大会に出場し「1億2000万人総ランナー」をスローガンに、「マラソンの楽しさを多くの人たちに伝え、たくさんの人が走るためのお手伝いをすること」を使命として積極的なランニング普及活動を展開している。ランナーとしてだけでなく、タレントとしても活躍中。また、流通経済大学客員教授を務め、教壇にも立っている。NPO法人「難民を助ける会」理事。スポーツ振興投票助成審査委員。江戸開府400年記念事業実行委員。「健康・美容資源」認定委員。深浦町観光大使。アミノバイタルAC所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のんしおーね

2
とても面白く読めた。「それなりのレベルのアスリートになるためには、壁はつきもの。その壁を乗り越えないと、一流のランナーにはなれない。毎回自己ベストでいければ、それはハッピーかもしれないけれど、挫折を味わうことで、他人の痛みや苦しみも理解できるようになるし、人にも優しくなれると思う。1回失敗して、そこであきらめるのはすごく簡単だけど、あきらめないでやり続けることで、次に成功したときに、何倍もの喜びを味わうことができる」→レースで失敗した時に、この文を読もう。2014/05/04

halmao

0
市民ランナーからプロになった女性の先駆け的な存在。彼女の座右の銘である「忍耐は苦しい。でもその実は甘い。」は印象的だった。また、「マラソンは100%まぐれのないスポーツ」という言葉にはもう何十回もフルマラソンを走っている彼女だから言えることで重みがあった。2015/11/25

ガチャピン男爵

0
谷川真理さんが今もなお走り続けている理由を知ることが出来ました。「谷川真理ハーフマラソン」への秘められた想いが伝わってきます。このマラソン大会だけは可能な限り毎年参加したいです。2011/05/14

Tomitakeya

0
谷川真里氏の半生記。市民ランナーとして始まってオリンピック選考レース、怪我や食中毒に見舞われながら走り続ける。怪我や食中毒などに襲われながらも走り続ける著者のメンタルとフィジカルの強さに驚くばかりだ。そもそもオーバーユースになるほど追い込めることが常人では無いと思った。2020/01/26

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