内容説明
動物から感じ、動物のように走り、自然をそのまま食べることを説いた。自然流ランニング哲学者、パーシー・セラティ。彼が亡くなって15年。ランニングを思想面からとらえた日本で最初の本。
目次
永遠のランニング編(銃口の前のかもしか;見る前に跳べ;ポートシーへの道;オーストラリアのポートシーで ほか)
自然流ランニング哲学編(ランニングという生き方;時計の論理;風と水のリズム;偽りの自然 ほか)
セラティのトレーニング哲学編(トレーニングの歴史;セラティのトレーニング哲学;セラティのトレーニング方式)