内容説明
西那須野教会在任中のマタイ福音書連続講解が1冊の本に。近隣にあったアジア学院の留学生たちも共に集う礼拝で英語の同時通訳によっても語られたこの説教は、教会員とアジア学院研修生による祈りの合作でもある。
目次
いのちの系図―マタイによる福音書1章1~17節
その名はイエス―マタイによる福音書1章18~25節
クリスマスの星―マタイによる福音書2章1~12節
クリスマスの哀しみ―マタイによる福音書2章13~23節
荒野に呼ばわる声―マタイによる福音書3章1~12節
従順と愛のしるし―マタイ3章13~17節
試練を恵みに変えて―マタイによる福音書4章1~11節
人は何によって生きるか―マタイによる福音書4章1~11節
奇跡と礼拝―マタイによる福音書4章1~11節
神の国の証人として―マタイによる福音書4章12~17節〔ほか〕
著者等紹介
潮義男[ウシオヨシオ]
1949年福岡県に生まれる。早稲田大学(中退)、東京聖書学校卒業。日本基督教団舘坂橋教会、キリスト教センター善隣館(館長)、西那須野教会を経て、現在志木教会牧師。泉幼稚園園長・理事長、東京聖書学校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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