内容説明
ケミストリーの舟を乗りこなしゲノムの海を渡ってRNAジャングルに眠る宝を探し当てよう!
目次
第1章 ケミカルバイオロジー?
第2章 ケミカルバイオロジーの構成要素―何がケミカルバイオロジーを推し進めるのか?
第3章 分析化学のケミカルバイオロジーとバイオイメージング
第4章 生命の起源の理解にケミカルバイオロジーは何を与えるのか?
第5章 薬物探索と医療開発におけるケミカルバイオロジー
第6章 ケミカルバイオロジーの計算化学との融合、そして新たな生物学
著者等紹介
濱崎啓太[ハマサキケイタ]
1995年東京工業大学生命理工学研究科、バイオテクノロジー専攻博士課程修了の後、ハーバード大学医学校研究員、日本学術振興会特別研究員、東京工業大学生命理工学部助手、科学技術振興事業団研究員を経て、2002年から芝浦工業大学で化学を教え、生物学の研究をしています。教授、博士(工学)1995年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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