目次
ポイントを押えたところに句読点を打つ
ほどほどの長さの文にする
おさまりのよい段落にする
「～が」や「～は」という主語を適切に使う
表現をやわらかくする
リズム感を大切にする
意味合いを明確にする
ことばのかかり方をはっきりさせる
文脈をスムーズにする
漢字とかなの使い方をくふうする
一貫性をもたせて順序よく説明する
より具体的に説明する
符号を使いこなす
図・表・写真を併用する
意味が通じるようにする
推敲を繰り返す
著者等紹介
八木和久［ヤギカズヒサ］
１９６８年名古屋工業大学工学部繊維高分子工学科卒業。同年三菱レイヨン株式会社入社。中央研究所、繊維加工研究所を経て、１９７８年花王株式会社（当時、花王石鹸株式会社）入社。和歌山研究所、化学品事業部門、作成部門、広報部門に所属し、技術情報誌「花王ケミカルだより」編集長を経て社史編纂室室長兼資料室室長。２００４年同社を定年退職し、個人事務所「オフィス八木」を構える。同事務所代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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