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続・下町酒場巡礼

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784946515583
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

人生に酔えないのなら、ひとり酒場で酔っていたい。ひっそりと路地に灯る赤ちょうちん。下町を愛する呑んべえ3人が人と店が織りなす光景を切り取った。消えゆく本物の酒場たちに捧げるオマージュ。

目次

第1章 人情話を肴に今宵は憩う
第2章 こだわりに酔い、酒に酔い
第3章 立ち飲みブルースが聞こえる
第4章 わが麗し、セピア色の本格派
第5章 もつ焼きの煙が目にしみる
第6章 大衆食堂に懐かしい風が吹く
第7章 ふらふらと夕暮れ逍遙

著者等紹介

宮前栄[ミヤマエサカエ]
1954年、東京都中野区生まれ。情報誌の取材などで東京各地を巡る。下町をこよなく愛し、一時、台東区の鳥越神社近くに住む。今は湘南のはずれのミカン畑の中で、魚まみれの生活を続けながら下町へ遠征を続ける。なじみの店をつくる才能に恵まれ、札幌、名古屋などかつての任地に昵懇の店がある

平岡海人[ヒラオカカイト]
1961年生まれ。香川県出身。報道機関に勤務。巡礼の旅を終え、オフには再び原野を目指す。当面の目標は50センチオーバーの野生ニジマス。ポケットに忍ばせたスキットルにはシングルモルト。下町を題材に次なるテーマを模索中。お供となるのは「これぞ日本のスピリッツ」と最近目覚めた本格焼酎だ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タカラ~ム

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東京下町のディープな酒場を訪ね歩いた前作に続いて、やはり東京下町の酒場や大衆食堂をフィーチャーした第2弾。前作と本作に紹介された店は合わせて88軒で、四国八十八箇所巡礼になぞらえて酒場巡礼ということらしい。古きよき酒場は後継者問題などもあってどんどん減っていっているらしい。本書に紹介されている店もいつまで残っているかわからない。2011/01/14

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