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内容説明
若者の代弁者が逝って1年が経った。だが私たちは今でも彼に話しかけたい。悩み、寂しさ、孤独、生きることの意味、尾崎を愛し続けるファンからのメッセージ。
目次
生きるために君がいる―辛いながらも今は夢をみてる
「ばかやろう!」―天国に届くほどの大声で、感謝の気持ちをこめて
5年前―それまでは自分の涙の種類を理解しているつもりだった
永遠に―目を閉じれば、いつでも鮮明によみがえる
護国寺、あの空間―私は傘を閉じて空を仰いだ
15の夜―僕は忘れない、一生忘れない
あの眼に出合ったころ―いつも戦いの相手は自分だった
10代の頃の胸うずくような感動に涙して
僕が僕であるために―いつまでも私らしくあり続けることを〔ほか〕
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