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内容説明
さまざまな分野のリーダーたちが、どんな「問題」をかかえ、それとどう格闘したかを、興味深いエピソードとともに伝える全五章。
目次
第1章 リーダー論の原典『君主論』の誕生(混沌のフィレンツェ/『フィレンツェ史』;フィレンツェ人マキァヴェッリ/『君主論』)
第2章 愛と憎しみのディアレクティク(利休はなぜ殺されたか/『木像磔刑』;無秩序が秩序を生む/『リヴァイアサン』 ほか)
第3章 説得のスピリット(肉を切らせて骨を切る/『戦争と平和』;敵を知り己を知らば/『孫子』 ほか)
第4章 欲望のマネジメント(資本主義の精神/『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』;市場原理の射程距離/『諸国民の富』 ほか)
第5章 生き方を支えたもの(出航の決断/『洞爺丸はなぜ沈んだか』;勝って兜の緒を締めよ/『ミッドウェーの奇跡』 ほか)
著者等紹介
溝口龍一郎[ミゾグチリュウイチロウ]
1941年、東京生まれ。九州大学法学部卒業後、67年に旧郵政省に入り、能力開発室長などを経て、その後、財団法人通信文化振興会で『通信文化新報』の編集に従事。現在は、ヘーゲルを読む「ふくろうの会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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