内容説明
様々なイベントに対応するように作られたイベントの“安心ヒント集”。イベントの大小を問わず、どんなイベントにも普遍的な共通要素がある。本書では、この共通要素を紹介していく。
目次
第1部 イベント成功の極意(イベント成功への道;イベントとは何か;イベント企画法 ほか)
第2部 イベントを作る(企画;準備;PR;当日;反省)
第3部 イベントのヒント(商業系;フェスティバル系;スポーツ系;セレモニー系;文化芸術系;工作系;四季行事系;野外系;食系;ゲーム系;遊び系;交流系;社会系;メディア系;その他系)
著者等紹介
東正樹[アズママサキ]
総合子供の遊び情報研究室代表。昭和25年、三重県紀伊長島町に生まれる。昭和44年より、東京YMCA体育館において、少年体育リーダーとして活動を開始したことにより社会教育並びに社会体育の世界へ入る。昭和48年より東京都レクリエーション連盟(現:協会)の講師、昭和57年から2年間筑波大学体育科学系の研究生となり、遊びの持つ科学性を追求していくこととなる。この間に、各世代構造の玩具研究・ロングライフゲーム・スポーツゲーム研究を開始。動的遊びとして開発したスーパードッジは、ドッジボールの全国普及に多大な影響を与えた。また、テレビゲームのボンバーマンや子ども用玩具パソコンのスーパーノートクラブ・カップスタックなどの開発に初期段階から関わり、現在も中心的役割を果たす。新規開拓分野として、新体操のマーケティング戦略研究・箱庭あそび研究・幼児あそび研究を進めている
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