内容説明
ガイドブックなどではなかなか紹介されない食堂や屋台の料理と家庭料理を紹介。前半は台湾らしい料理やデザート、中間は香港や東南アジア諸国などの影響を受けた料理、後半は朝ご飯と家庭料理、そして台北市内の風景を紹介。
著者等紹介
内海彰[ウツミアキラ]
東京都出身。東海大学デザイン学課程卒業後、アートディレクターの高原宏氏に師事。その後フリーランスで、グラフィックデザイン関係の仕事を続けている。また、東京で知り合った多くの在日台湾人たちとの交流を通して、台湾に深い関心を持つようになる。そして、台湾での生活を通して現実の台湾を知りたいという思いから一大決心し、生活の場を1997年に台湾の台北市に移して、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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図書館の丼
3
読んだというか眺めたというか。でもそういう本ですよね?(知らんわ)ほんと、台湾のご飯は美味しかった。ちょっと甘めの味付けも好き。今度行くときのために勉強しとくんだ。メニューくらいはわかるように(そこかよ)2017/09/13
Jk
0
台湾旅行の事前調べでこういう本一冊は手元に欲しい。ご飯あれこれ悩んでパッと見で「この漢字はそういう料理なのかー」って把握できるし、巻末の食に関する単語・調味料名一覧が便利すぎる。他の本よりも品数が断然多くていい。 ※でも現地で持ち歩くガイドブックには適してない。あくまで参考書みたいに使うと良い。2015/12/03