それでは子どもとつきあえない―「思春期の犯罪」と人権

それでは子どもとつきあえない―「思春期の犯罪」と人権

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784944235018
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

内容説明

コンプレックスからの解放…。あるべき家庭の復活…。学校と教師の再生は可能か―。

目次

第1章 子どもに罪はない(子どもは人権をもって生まれてくる;少年らは十七年前に生まれた;子どもは反省などできない;人間理性の最高の知的行為 ほか)
第2章 学校と家庭を考える(世論調査がおしえるもの;コンプレックスからどう解放するか;教師と親の根強い不信感;教育は国家と社会の中間にある ほか)
第3章 思春期とどう向き合うか(この世の謎を解きたい;いのちへの興味はつきない;世界は自分を中心にまわっている;孤独が好き…でも仲間がほしい ほか)