日本の心に目覚める五つの話

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784944219926
  • NDC分類 121.04
  • Cコード C0023

内容説明

青年層を対象にした講演をもとに、著者が、日本人としてどうしても知っておいてほしい5話を精選。日本の神話や歴史、先人の生き方を通して、“日本の心”に気づくことができる本。

目次

第1話 神さまの国―神話・天皇・神宮(目にみえるもの、目に見えないもの;「かんじんなこと」は「目」には見えない ほか)
第2話 よみがえる山陵―神武天皇陵の歴史(「建国記念日」と明治維新;荒廃する御陵 ほか)
第3話 七たび生きる―「楠公精神」の歴史(「正成一人…」;挙族殉皇の跡 ほか)
第4話 祈りの力―孝明天皇と吉田松陰(気がつけば…武士道;“女帝”はあるが“女系”はない ほか)
第5話 “維新”のかたち―五箇条の御誓文(“民族の大切な記憶”;占領下の“日本”を支えた「五箇条の御誓文」 ほか)

著者等紹介

松浦光修[マツウラミツノブ]
昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。専門は日本思想史。歴史、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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