目次
1 国民と共にある皇室(人と会う時間を大切になさるご姿勢;島や僻地の人たちにも御心を ほか)
2 御製・御歌と宮中歌会始(「月」の御製・御歌;歌会始の儀―静粛と阿吽の呼吸;すべての国民に詠みやすい「お題」をお選びに ほか)
3 両陛下のお側にお仕えして(国民の幸せを祈られて;お小さい時のご記憶;宮中は千年の単位でものが動く ほか)
著者等紹介
渡邉允[ワタナベマコト]
昭和11年(1936)東京生まれ。34年東京大学法学部卒業後、外務省に入省。63年駐ヨルダン大使。平成元年中近東アフリカ局長。5年儀典長。7年、宮内庁に入庁、式部官長。8年12月から19年6月まで侍従長。曾祖父は第5代宮内大臣の渡邉千秋。父は昭和天皇とご学友であった渡邉昭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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