内容説明
地球・太陽系・銀河系…宇宙の周期は、2013年に同期(シンクロナイズ)する!マヤの預言が伝える「進化の大波」を華麗にサーフィンするための必読書。
目次
第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
第3章 まずは一日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がもうマヤン・ウェイ
第4章 本当にあったアトランティスのホントの話
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
第7章 きれいな波形の禅
第8章 スユアの戦士、あるいはブリンギング・イット・オール・バック・ホーム
著者等紹介
アグエイアス,ホゼ[アグエイアス,ホゼ][Arg¨uelles,Jos´e]
惑星全体系文化人類学者。NPO団体「Foundation for the Law of Time」代表。「13の月の暦」の発案・提唱者。メキシコ系アメリカ人として1939年に生まれ、1969年にシカゴ大学で美術史と美学の博士号を取得。その後、教授・教育者としてプリンストン大学、カリフォルニア大学デイビス校、サンフランシスコ芸術研究所、ユニオン大学院ほかを歴任するかたわら、マヤ文明が伝える260日周期の“聖なる暦”を研究し続ける。1970年には、カリフォルニアでの最初の「ホール・アース・フェスティバル(アース・デイ)」の創始者として、地球および惑星芸術の変容に意識的に加わり、1983年、ロイディーン・アグエイアスと共に惑星芸術ネットワークを設立。米国オレゴン州在住
住倉良樹[スミクラヨシキ]
1963年生まれ。アート、デザイン、音楽、映像など現代文化全般にわたる評論を展覧会図録や雑誌に執筆
椎原美樹[シイハラミキ]
現在は茨城県在住で、小料理店を経営している
高橋徹[タカハシトオル]
1958年東京生まれ。天体周期研究家。1992年から2000年にかけて、妻・高橋いづみと共に「13の月の暦」関連の翻訳や普及活動に従事。現在は、「13の月の暦」関連の活動からは離れ、ライフワークともいえるマヤ暦と太陽系の惑星周期との関連について研究している。社団法人倫理研究所・客員研究員
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