目次
一九九九年(二神島 渡海船の存在を通して見えてくる、瀬戸内の交通事情)
二〇〇〇年(上蒲刈島・下蒲刈島 橋が架かった島々で、味と歴史の関係を見詰める;高井神島・魚島 新しい村民を募集することの意義と問題;牛島 「何もない」過疎の島で、秘められた潜在力を考える;柱島諸島―柱島・端島・黒島 柱島三島ふれあいツアー 島おこしの試みと、継続する力)
二〇〇一年(犬島 ふるさと再発見の試みと楽しみ;走島 公的サービス自給自足の試み;小佐木島 定期航路確保と維持の難しさ;犬島・石島 瀬戸の海を渡る伊勢大神楽)
二〇〇二年(伊吹島 イリコを中心にまわる島;宮島 千年後に、結ぶ夢をみて;比岐島 島人六名の小さな島)