内容説明
地域とともに歩む小さな大学とその教職員・学生たち、そして地域住民の交流のレポート集。「あってよかった」から「なくてはならぬ」への道。
目次
第1章 島は誰のもの―「ヤマネコの島」の問いかけ
第2章 生命の森で遊ぶ―屋久島でみた夢
第3章 眠っていたら地域は沈む―若者からのメッセージ
第4章 日本一のトイレ―道の駅・豊前おこしかけの挑戦
第5章 スペインとの民間交流―「田舎ツーリズム」を訪ねて
第6章 住民が地域を創る達人塾方式―地域の大学活用法
著者等紹介
安渓遊地[アンケイユウジ]
山口県立大学教員として環境問題やフィールドワーク論、地域共生演習を担当。人類学専攻。理学博士
安渓貴子[アンケイタカコ]
山口大学・県立萩看護学校などで、生物学・文化人類学の非常勤教員。山口県立大学では地域共生演習を担当。生態学専攻。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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