内容説明
抒情を否して“詩”に対峙し続けた詩人・小野十三郎が最晩年に辿りついた優しき表情。
目次
長谷川龍生選・小野十三郎生涯からの十二篇(大葦原の歌;日本冬物語;収容;未来風景 ほか)
小野十三郎の風景(伊藤整『若い詩人の肖像』より;藤沢桓夫「詩人小野十三郎」;草野心平「わが青春の記」より;金子光晴「小野十三郎『奇妙な本棚』について」 ほか)
抒情を否して“詩”に対峙し続けた詩人・小野十三郎が最晩年に辿りついた優しき表情。
長谷川龍生選・小野十三郎生涯からの十二篇(大葦原の歌;日本冬物語;収容;未来風景 ほか)
小野十三郎の風景(伊藤整『若い詩人の肖像』より;藤沢桓夫「詩人小野十三郎」;草野心平「わが青春の記」より;金子光晴「小野十三郎『奇妙な本棚』について」 ほか)