内容説明
アメリカ内部統制の上陸!経営者が20年の禁固刑に!米SOX法の重要条文掲載!日本版SOX法との違いは。
目次
サーベンス・オックスリー法(SOX法)の概観
開示統制と内部統制
経営者による財務状態及び経営成績の分析(MD&A)
GAAPによらない財務測定(レギュレーションG)
即時開示とSECによるレビューの強化
コーポレートガバナンス基準
監査委員会
倫理規程とガバナンス指針
経営者に対するその他の規定
監査人の独立性
監視委員会とその規則
弁護士の専門家責任
従業員内部通告者の保護
不正行為・罰則・時効
著者等紹介
ランダー,ガイ・P.[ランダー,ガイP.][Lander,Guy P.]
弁護士。ニューヨーク州弁護士会(NYSBA)証券規則委員会元委員長、元NYSBA事業法部門長。法律教育プログラムに継続的に参加し、公募債・私募債・コーポレートガバナンス等に関するNYSBA主催プログラムにて頻繁に議長・講演を行なう。ベンチャー投資・株式公開買付けおよび交換・M&A等、金融取引を中心に幅広く従事。また、コーポレートガバナンスやSOX法に関する情報提供、米国内外企業のSEC報告業務代行、その他企業が抱える問題の代理業務を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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