出版社内容情報
《内容》 本書は、主として医療用医薬品添付文書より、一般名、商品名、会社名、相互作用、一般的注意事項の中から、相互作用に関連があると思われるもの抜粋し、記号、略号などを用いて「表形式」で記載した。相互作用に関しては「併用禁忌」、「併用注意」に細分し、さらに、主薬と併用した場合に現れる作用及び副作用の発現・増強などを適宜記号を用いて記載した。一般名、商品名、薬効分類から検索可能。96年の第1版より数えて本版で第4版となり、年に一回、毎年4月に発刊。また、「相互作用ガイドブック追補版」として、年に一回追補版を作成し、希望者に無料で頒布している。多忙な調剤業務の最中にも、相互作用のチェックが容易にできるようわかりやすくまとめており、薬剤師をはじめ、薬剤業務関係者必携の一冊。 《目次》 1.本書の利用法2.薬効別分類索引3.本文(薬剤別相互作用一覧)4.新薬一覧5.付録・併用禁忌が削除又は併用注意になった薬剤・新たに併用禁忌が追加になった薬剤6.一般名・商品名五十音索引7.追補版のご案内
内容説明
医薬品添付文書により一般名、商品名、会社名、相互作用と、一般的注意事項のうち、相互作用に関連があると思われるものを抜粋し、記号・略号などを用いて簡潔に記載したもの。そのうち、相互作用については「併用禁忌」「併用注意」に細分して収載。付録として「併用禁忌が削除又は併用注意に変更になった薬剤」「新たに併用禁忌が追加になった薬剤」がある。一般名・商品名五十音順索引付き。
目次
中枢神経系用薬
末梢神経系用薬
感覚器官用薬
循環器官用薬
呼吸器官用薬
消化器官用薬
ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)
泌尿器官及び肛門用薬
外皮用薬
歯科口腔用薬
ビタミン剤
滋養強壮薬
血液・体液用薬
その他の代謝性医薬品
腫瘍用薬
アレルギー用薬
生薬
漢方製剤
抗生物質製剤
化学療法剤
生物学的製剤
寄生動物用薬
調剤用薬
診断用薬(体外診断用医薬品を除く)
その他の治療を主目的としない医薬品
アルカロイド系麻薬(天然麻薬)
非アルカロイド系麻薬
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