内容説明
気になる人と前世の仲は？米国占星家による前世占星学。
目次
１ 前世の人間関係をつきとめる
２ 友人との関係
３ 人間関係とエレメント
４ 家族のきずな
５ 子供と親の関係
６ ニューソートと占星学で人間関係を見る
７ 占星学的交流分析
著者等紹介
マクエバーズ，ジョーン［ＭｃＥｖｅｒｓ，Ｊｏａｎ］
アイダホのコーダーレンでプロの占星家として忙しい日々を送っている。シカゴで生まれ育ち、学生時代美術を専攻し、モデル、アートスタジオのイラストレーターとして働いた。１９４８年、ロサンゼルスに移り、セールスの分野で仕事を続けた。この地で夫はディーンと出会い、子ども達をもうける。’６５年に独学で占星学を学び始め、’６９年、ルース・ヘール・オリバーに師事。この頃から、占星学による相談、占星学の教授を始める。以来、国際的な会議の講師として招待されたり、アメリカ、カナダの多くのグループのために講演を引き受ける。ＡＦＡＮのコーディネーター、ＮＣＧＲのメンバーであり、その論文・著書は数カ国で出版され、国際的な占星学雑誌に掲載される。’７５年、マリオンとアクエリアス・ワークショップを設立、その代表となった。また、季刊誌「アスペクト」の創刊を手伝う。その各号には占星学に関する有益な情報が満載され、広く認められる。現在もこの定期刊行物に寄与。代表作「１２×１２」は、太陽／アセンダントの組み合わせ１４４通りのそれぞれについて詳述して本である。それぞれの記述には、パーソナリティー、外見、健康、有望な職業の特徴、興味、心構えに関する情報が含まれている。ジョーンとマリオンは、占星学的、職業的可能性に関心を持ち、２人は、現在、“職業調査”プロジェクトを指揮し、職業や職場の選択に関して若者を援助するため、学校に導入できるコンピューター・プログラムをの確立を試みている。占星学教育の貢献が認められ、マリオン・マーチとともにレグルス賞を受賞。「占星学月間レビュー」から特別２００年記念賞を授けられた。現在、レウリン社のニューワード・アストロロジィ・シリーズの編集をし、ホラリー占星学の誌上でも活躍。さらに、レビュー誌、アストロ・アナリティックス出版のカセット、隔月刊のニュース・レターにも執筆
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