内容説明
日常生活での段差の上り下り、料理、家庭菜園、犬の散歩などで無理なく健康寿命を延ばそう。
目次
まえがき 理学療法士が全国の介護サービスを巡ってみた
第1章 丈夫な足腰が健康寿命を延ばす
第2章 歩けることが健康のバロメーター
第3章 健康寿命を延ばす秘訣は日常にあり
第4章 健康寿命を縮める主な要因
第5章 これからは「介護予防」の時代
第6章 介護サービスの上手な使い方
あとがき これからの介護
巻末付録 理学療法士が教えるセルフケア
著者等紹介
和田祥平[ワダショウヘイ]
1988年、長野県岡谷市生まれ。理学療法士。大学を卒業後、石岡循環器科脳神経外科病院にて脳血管疾患を中心とした急性期のリハビリテーションに携わる。その後、日本の介護サービスの現状を知るためにバイクで日本一周の旅に出る。一番心に残っている絶景スポットは美ヶ原高原。現在は株式会社メディセプトにて訪問看護事業に携わるかたわら、痛みや疲労に悩む中高年層に向けて予防ストレッチの指導および治療に従事している。高齢者向け介護予防教室の講師として招かれることも多い。「ロボットスーツHAL」やバランスに関する研究を経て、現在の研究テーマは「介護予防」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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