内容説明
元気な人ほど、顔に自信。1日10分から始める「顔トレ」エクササイズで、目の疲れ、ドライアイ、まぶたの垂れ下がり視界不良、口臭いびき、睡眠時無呼吸症候群、飲み込みづらさ、肩こり、軽度の尿失禁など、加齢と共に現れる症状が改善!顔面痙攣を自ら克服し、「顔トレ」を生み出した著者が、表情筋&舌筋を鍛えて健康になる方法を伝授します。
目次
第1章 「顔トレ健康法」が生まれるまで―顔面けいれん患者から「顔トレ」アドバイザーへ!(不調、けれど異常なし;顔面の痙攣が止まらない! ほか)
第2章 「顔トレ健康法」の可能性―目、鼻、口のよくある症状を改善(表情筋について知れば、症状改善のワケがわかってくる;図解・表情筋のしくみ ほか)
第3章 「顔トレ」エクササイズフルコース(「顔トレ」エクササイズを始める前に!;疲れ目・頭痛予防 ほか)
第4章 1日10分から始める症状別「顔トレ」レッスン(ドライアイ、目の疲れ、眼瞼下垂など目の症状に;口周辺の血行促進、唾液分泌機能の低下予防 ほか)
最終章 「生きる老後」を生きるために
著者等紹介
田中くみ子[タナカクミコ]
フェイスストレッチング講師。1952年、大阪生まれ。48歳のとき顔面痙攣(けいれん)を発症。2003年にカルチャースクールにて表情筋エクササイズを立石かずこ氏に師事。2005年にフェイスストレッチング講師の資格を取得し、講師およびアドバイザーとして活動を始める。脳梗塞患者のリハビリサポートに携わった経験から顔のトレーニングを考案。現在は「顔トレ」の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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