内容説明
今、冷蔵庫にあるお野菜が「おかず」に変身!大地の恵みをいっぱいに浴びて元気に育った有機野菜。ムダにしないで丸ごと活用したいですね。いろんな料理にさっさと使って、料理のバリエーションも広がる。そんな応用レシピや保存法も満載です。野菜の滋養をしっかり摂って、カラダも日本の畑も一緒に元気になります。さあ、今日から野菜グルメ生活を楽しんで。和洋中華、毎日の食卓に活かす260のレシピ。
目次
ごはんがすすむ!お酒がすすむ!24の野菜料理ワザ
ユニーク野菜料理術7つの提案
和食の基本講座
野菜が主役のパーティ料理
知って差がつく自慢料理
新鮮サラダ感覚!シンプル料理術
バリエーションが広がる料理技
食材図鑑
野菜だけ?誕生物語
チームつぶつぶの活動
著者等紹介
ゆみこ[ユミコ]
大谷ゆみこ。ピースフードクリエーター・つぶつぶ代表。雑穀に「つぶつぶ」という愛称をつけ、おいしく食べてデトックスして、きちんとした体をつくるミラクルレシピ数千点を創作。体と地球に平和を取り戻す「つぶつぶピースフード」「つぶつぶミラクルスイーツ」として提案。とびきりおいしくておしゃれでシンプル&ダイナミックな料理術のファンが全国で急増中。「1日で奇跡のスイーツ術を学べるセミナー」と、「いのちを輝かせる食の理論と技を3日で学べるセミナー」、宇宙の秘密をわかりやすく伝える「天女入門セミナー」の開催に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よこたん
39
肉や魚は使わない、砂糖も使わない、野菜本来の旨味を味わう調理を提案。さらに、お酒は使っていてもみりんは使っていない。へぇ〜。野菜大量消費のアイデア本と思って手に取ったら趣が違った。確かに旬の野菜は甘みがあるけど、そんなに砂糖は敵ですか?あきませんか? 料理の写真の雰囲気が昭和の匂いで懐かしさに包まれる。親が読んでいた主婦雑誌や農協の冊子の料理コーナーを思い出す。生野菜のコロコロ醤油漬けは作ってみたら美味しかった。大根葉の扱いも参考になった。かなり個性というか思想の強い本だと感じた。2022/01/29
悪者みきこ
3
豆腐のスフレはおいしいんだろうか?気になる。2016/05/25
さぴ
2
ユズゴボウをスダチで作りました。美味しくできました♩ そのほかのレシピも簡単いいものでいっぱい! だいすきな一冊です。2018/09/20
最終バック九番手
0
中級者以上向けのレシピで途中写真が多くキャプションもうまいので簡単そうに思わせるのに成功しているが実際には下準備が大変になるはず…93ページのキャベツ料理の材料が前ページのカブ料理と同じものになっている誤記あり…本の最初の文章部分と最後の有料セミナーの紹介などの項目は狂信的というか強迫的なニオイがプンプンしていて強烈な違和感が残る…初版第1刷発行:2010年6月15日…本体2800円2011/02/11