目次
1 ウイルスの侵入を防いで風邪や感染症を予防(粘膜を強化して、感染症に負けない免疫力を獲得する;たっぷり薬味の刺身漬け丼 ほか)
2 腸内環境を改善して免疫機能をアップ(全免疫細胞の約70%が腸で働き、病原体の侵入を防いでいる;白菜漬けと豚バラの発酵鍋 ほか)
3 体の防御力&細胞の再生力を高めてウイルスやがんを撃退(細胞の再生機能を高めてがん細胞に打ち勝つ;豚肉と大根のカレー煮 ほか)
4 ハーブ・野菜のもつファイトケミカルでがんを予防(植物に秘められた抗酸化力に注目!ファイトケミカルの働き;トマトとカリカリじゃこのねぎ油がけ ほか)
著者等紹介
大塚亮[オオツカリョウ]
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医、大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州Columbia University Irving Medical Center,New York‐Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リコリス
35
「粘膜強化」「腸内細菌」「抗酸化力・抗炎症力」「植物の力」というキーワードにも分かれていてハーブ料理も載っていた。その中からタイム、ローリエ、ターメリック、クミンを使ったお鍋ひとつでできる「チキンのスパイス煮込みモロッコ風」を作ったらすごく美味しくて家族も喜んだ。 これは定番メニューにします。2021/09/12
kibita
12
レシピ数はそう多くもなく、また、出来れば材料の索引等あったら良かった。しかし、当たり前だけど、食べたもの、口に入れたものが自分や家族の身体を日々作っているのだということを思い出させてくれた。2021/09/10
S 2
7
コロナだ何だと騒いでいるときに買った本書、やっと読了。意外とボリューミィな料理が多そうな印象。どれもおいしそうだけど、材料を集めるのは意外と大変なんではなかろうか。2021/11/11
てぃうり
3
細胞が喜ぶごはん、初めて聞くフレーズ。何かを作ってみよう。2021/01/18
蒼
0
kindle