著者等紹介
レッシング,ゴットホルト・エフライム[レッシング,ゴットホルトエフライム] [Lessing,Gotthold Ephraim]
1729‐1781。ドイツの劇作家、批評家、文芸理論家。ドイツ啓蒙思想を完成させた人物としても知られる。シェイクスピア劇から大きな影響を受け市民的な戯曲を書いて成功を収めた。1781年2月15日、ブラウンシュヴァイクで死去
市川明[イチカワアキラ]
大阪大学名誉教授。1948年大阪府豊中市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)外国語学研究科修士課程修了。1988年大阪外国語大学外国語学部助教授。1996年同大学教授。2007‐2013年大阪大学文学研究科教授。専門はドイツ文学・演劇。ブレヒト、ハイナー・ミュラーを中心にドイツ現代演劇を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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