内容説明
1992年夏、日本をあとにした一行は、ダライ・ラマに会うためにインドの奥地へと旅を続ける。旅の途中で出会う様々な障害や怖れ、ダライ・ラマとの感動的謁見などを経験した人々は、バーソロミューとの魂の交流を通して、「意識のピラミッド」や「いまここに常に存在する目覚めた意識の至福とは何か」を理解しようと「努力」する。雄大なヒマラヤの景観を背景にバーソロミューがパワーと愛のかぎりをこめて究極の真実を語った集大成的本。ここにバーソロミューの教えのすべてが凝縮される。
目次
第3部 インド(旅はつづく;デリーからシムラへ―インドの一日目に学んだこと;シムラ―バーソロミューの再登場;シムラからカルパへ―意識のピラミッドと規律に関する議論;カルパの一日目―カーラチャクラがはじまり、バーソロミューが解説する;カルパの二日目―言葉にできないものを言葉にする;カルパの三日目―バーソロミュー、個人的な質問に答える;カルパの四日目―無の瞑想と空間;カルパの五日目―小さな自己に埋没する時期は終わった)
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