フィルカル〈Vol.5 No.2〉―分析哲学と文化をつなぐ

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フィルカル〈Vol.5 No.2〉―分析哲学と文化をつなぐ

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  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784943995258
  • NDC分類 116.3
  • Cコード C1410

出版社内容情報



対談「哲学対話:言葉による言葉の吟味としての」 (山田圭一、池田喬、佐藤暁)

特集1:描写の哲学
「描写の哲学を描写する」(松永伸司)
「イメージを切り貼りするとなにがどうなるのか インターネットのミーム文化における画像使用を中心に」(銭清弘)
「キャラクタの画像のわるさはなぜ語りがたいか 画像のふたつの意味と行為の解釈」(難波優輝)
「視覚的修辞 エル・グレコからアボガド6まで」(村山正碩)

特集2:アメリカ哲学史をリブートする
序文 (朱喜哲 )
「アメリカ哲学史の何がリブートされつつあるのか」(加藤隆文)
「古典的プラグマティズム再考 共訳書紹介を兼ねて」(大厩諒)
「子どもの道徳性はどこからくるのか 19世紀米国における超自然主義的有機体論を再考する」(岸本智典)
「デイヴィドソンからローエル兄弟へ あるいはアメリカ哲学史とハーヴァードの切っても切れない関係について」(入江哲朗)

シリーズ:哲学のニーズ 「哲学者への市場ニーズ」を再考する
「「フィルカル・サーベイ」事業の立ち上げに寄せて」(朱喜哲)
「基礎研究への貢献という哲学の使い道」(仲宗根勝仁)
「哲学は役に立たなくても」(?本鴻志)
「古代型の哲学者」(中川裕志)

シリーズ:ポピュラー哲学の現在
対談「哲学と自己啓発の対話」第四回 (玉田龍太朗/企画:稲岡大志)

哲学への入門
悪い言語哲学入門 第1回 (和泉悠)

特別連載
ウソツキの論理学(連載版)哲学的論理学入門 第2回「ハーモニー」(矢田部俊介)

翻訳
倫理的絶対主義と理想的観察者 (ロデリック・ファース、岡本慎平訳)

解説
「ロデリック・ファースの生涯とその影響 「倫理的絶対主義と理想的観察者」解説」 (岡本慎平)

報告
「環境美学のフィールドワーク ヘルシンキ滞在を通じて」(青田麻未)

コラムとレビュー
「バーナード・レジンスター『生の肯定 ニーチェによるニヒリズムの克服』(法政大学出版局、2020 年)書評」(中山弘太郎)
「酒井健太朗『アリストテレスの知識論』(九州大学出版会、2020 年)書評」(杉本英太)
「教養の意義を語ることの意義について 戸田山和久『教養の書』に寄せて」(八重樫徹)
「ダグラス・クタッチ『現代哲学のキーコンセプト 因果性』(岩波書店、2019 年)書評」(飯塚舜)
「美学相談室 第2 回 分析美学は批評に使えるのか?」(難波優輝)

目次

対談 哲学対話:言葉による言葉の吟味としての(山田圭一、池田喬、佐藤暁)
特集1 描写の哲学
特集2 アメリカ哲学史をリブートする
シリーズ 哲学のニーズ
シリーズ ポピュラー哲学の現在―対談「哲学と自己啓発の対話」第四回(企画:稲岡大志/文責;玉田龍太朗)
哲学への入門―悪い言語哲学入門 第1回(和泉悠)
特別連載―ウソツキの論理学(連載版)哲学的論理学入門 第2回「ハーモニー」(矢田部俊介)
翻訳―倫理的絶対主義と理想的観察者(ロデリック・ファース、岡本慎平訳)
解説―ロデリック・ファースの生涯とその影響「倫理的絶対主義と理想的観察者」解説(岡本慎平)
報告―環境美学のフィールドワーク ヘルシンキ滞在を通じて(青田麻未)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月をみるもの

11
今年最後の一冊、そして365冊目はフィルカル。谷田部さんの「哲学的論理学入門」を目当てに読んでるわけだが、どの記事も哲学の面白さをあらためて感じさせてくれる。来年も1日1冊を目標に、No Book No Life !2020/12/31

ami

1
悪い言語哲学入門が面白かった。2020/10/04

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