出版社内容情報
特集:ネタバレの美学
謎の現象学 ―ミステリの鑑賞経験からネタバレを考える―(高田 敦史)
なぜネタバレに反応すべきなのか(渡辺 一暁)
観賞前にネタバレ情報を読みにいくことの倫理的な悪さ、そしてネタバレ許容派の欺瞞(森 功次)
ネタバレは悪くて悪くない(松永 伸司)
見破りましたか?騙されましたか? ―「ユージュアル・サスペクツ」感想文の分析―(竹内 未生)
シリーズ:ドキュメンタリー映画は思考する
纐纈あや監督インタビュー ―人が生きることを撮る―
シリーズ:ポピュラー哲学の現在
対談「哲学と自己啓発の対話」(企画:稲岡大志/文責:玉田 龍太朗)
哲学への入門
時間論入門 第2回「変化とは何か?延続説・耐続説・段階説?」(大畑 浩志)
文化の分析哲学
倫理としての「不自然な自然さ」?鶴見俊輔のプラグマティズムと社会運動をつなぐ?(谷川 嘉浩)
イベント
トークイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」@東京堂ホール(2019年3月10日)(登壇者:長田 怜、稲岡 大志、酒井 泰斗、朱 喜哲、小林 えみ、山田 政弘)
コラム、レビュー、新刊紹介
花はそれ自体で美しい:小原流いけばなの実践から(青田 麻未)
Pok?mon GOとわたし(佐藤 暁)
「ボカロは哲学に入りますか?」と青島ビール(谷川 嘉浩)
「リツイート」と道徳的運(川瀬 和也)
副産物と「穿った見方」、あるいは解釈しすぎることについて(長門 裕介)
研究費獲得手段としてのクラウドファンディング(松井 隆明)
サッカー嫌いの哲学者が、哲学者の書いたサッカー本を読んでみた(八重樫 徹)
2019年春書評(長門 裕介)
ミゲル・シカール『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』訳者による紹介(松永 伸司)
目次
特集:ネタバレの美学
シリーズ:ドキュメンタリー映画は思考する
シリーズ:ポピュラー哲学の現在
哲学への入門―時間論入門 第2回「変化とは何か―延続説・耐続説・段階説―」(大畑浩志)
文化の分析哲学―倫理としての「不自然な自然さ」―鶴見俊輔のプラグマティズムと社会運動をつなぐ―(谷川嘉浩)
イベント―トークイベント「哲学者と編集者で考える、“売れる哲学書”のつくり方」@東京堂ホール(2019年3月10日)(登壇者:長田怜、稲岡大志、酒井泰斗、朱喜哲、小林えみ、山田政弘)
コラム、レビュー、新刊紹介



