ワンといえばニャン―セロ弾きジャズマン一家の動物騒動記

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784943948636
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

世界で唯一のジャズ・チェリストにして底抜けの飲んだくれ。だけど、無類の動物好きで家族思いの「専業主夫」翠川敬基一家の怒濤の日々を綴ったスーパードタバタエッセー。

目次

第1章 「犬思う故に我在り」と妻は言った(白馬の王子現る;仲良きことは美しきこと;主夫の悪癖 ほか)
第2章 動物奇想天外日記(捕らぬ狸の皮算用;最後のチャンス;幻の魚スーパーで発見 ほか)
第3章 セロ弾きは飲み、地球は回る(乳頭温泉郷で思う;自然派志向に物申す;ハスキーの教訓 ほか)

著者等紹介

翠川敬基[ミドリカワケイキ]
1949年長野生まれ。18歳からプロジャズベーシストとして活躍。後にセロに転向。富樫雅彦グループを経て、現在は自己のグループ「緑化計画」(翠川敬基、片山広明、早川岳晴、石塚俊明)を中心に活動。また、執筆活動も行い『ブルータス』『PEN』や、PR誌などでその健筆を振るう
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品