但馬に生きて―遥かなるロマンを求め、駈け巡る

但馬に生きて―遥かなるロマンを求め、駈け巡る

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784939145193
  • Cコード C0095

内容説明

氷ノ山・鉢伏山のふところ熊次村を「出稼ぎのない村に」とスキー産業に賭けて、民宿「草谷山荘」をはじめた文さん。観光と林業の振興に“一生懸命”取り組んで、関宮町議会へ。議員15年めに最愛の妻に先立たれ、人生を見つめ直して…「このまま老いぼれてはいられない!」と68歳ではじめた旅。但馬の村へ、世界文明の源流を求めて砂漠のシルクロードへ、イスラームの国々にも行った。そんな文さんの見聞記。

目次

第1章 ふるさと関宮町―美方郡、義父郡の選挙の歴史ほか
第2章 「円山川の源流、但馬山地のジオパーク」から、自然環境の改革を訴える
第3章 但馬探訪―文さんの気ままな旅
第4章 四国遍路、同行二人
第5章 私の見た世界の国々―玄奘三蔵のシルクロードの旅からイスラームの世界へ
第6章 私の哲学と宗教観