内容説明
親子でいっしょに声に出して読むと、解けなかった算数の文章問題がみるみるできるようになる本。
目次
第1章 「読み書き」で文章問題を理解しよう(文章の書きかえをしてみよう;ことば式をつくってみよう ほか)
第2章 線分図を使ってくらべ方をマスターしよう(くらべ方のちがいを理解しよう;文章問題を読んでことば式にしよう ほか)
第3章 面積図を使って数量の3用法をマスターしよう(面積と速さの式から数量の3用法を理解しよう;文章問題を読んでことば式にしよう ほか)
第4章 総合問題にチャレンジしよう(線分図と面積図から文章問題を書いてみよう)
著者等紹介
夜部茂樹[ヤベシゲキ]
1974年千葉県に生まれる。車好きの父親の影響で物づくりに興味を持ち、エンジニアを目指して木更津高専に入り、NHK放送のロボットコンテストなどに参加。千葉大学工学部を卒業後、千葉大学大学院へ進学。在学中に学習塾業界で働き始め、物づくりから人づくりに興味を持ち中退。日本語の乱れを正すべく、本来日本人が得意だった算数を語学として用いる独自の算数語学論で、「寺子屋式読み書き算数」の復活に力を注いでいる
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