目次
プロローグ 「日本一の田舎」に生まれて(ご飯粒から後光が射してくる)
第1部 子どもの頃、こんな暮らしがあった(ガキ大将だった頃;どじょうが好きだといったおばあちゃんの話 ほか)
第2部 いまも、こんな暮らしがある(母の焼きおにぎりは、世界一;ラフマニノフを食う男 ほか)
エピローグ いま、大地を守る会で(大地を守る会がやってきたこと、やっていること;「世界を変える起業家」のひとりとして ほか)
著者等紹介
藤田和芳[フジタカズヨシ]
1947年岩手県生まれ。’75年に市民NGO大地を守る会、’77年に社会的企業のさきがけとなる株式会社大地(現・株式会社大地を守る会)設立。日本で最初に有機野菜の生産・流通・消費のネットワークづくりを推進。NGOとしても、「THAT’S国産」「100万人のキャンドルナイト」「フードマイレージ」など、市民参加による提案型の運動を幅広く展開。2007年、「世界を変える社会起業家100人」(『ニューズウィーク』誌)に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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