目次
絶対の真理なんてない
三つの世代のコミュニケーション論
解決志向型アプローチ
メタ・ビリーフ
三つの基本的ルール
三つの協働の型
人は自分の現実を構築する
エリクソンが前提とした原則
協働
抵抗すれば問題は長引く〔ほか〕
著者等紹介
ピーコック，フレッチャー［ピーコック，フレッチャー］［Ｐｅａｃｏｃｋ，Ｆｌｅｔｃｈｅｒ］
カナダ在住。数学、物理学の学士号、社会福祉の分野で学士号と修士号を取得。マクギル大学在学中に社会福祉部門の最優秀学生賞を授賞。１９８９年にＦｌｅｔｃｈｅｒ Ｐｅａｃｏｃｋ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅｓ Ｉｎｃ．を設立
伊藤喜代次［イトウキヨジ］
１９５１年長野県諏訪郡生まれ。（株）Ａ・ライフ・デザイン代表取締役。１９９７年、（有）社会教育研究会代表取締役。ポジティブ・コンサルティング、ポジティブ・トレーニングで２５年の実績をもつ
青木安輝［アオキヤステル］
１９５８年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。ｉＢＤセミナーのトレーナーとして１万人以上にコミュニケーション・トレーニングを実施。１９９４年９月、有限会社ＮＬＰジャパンを設立し、日本の代表的企業において各種コミュニケーション研修を実施。ＳＦを組織活性化に応用。２００５年１月、株式会社ソリューションフォーカスコンサルティングを設立し、ＳＦによる組織開発・人材開発サービスを提供。Ｊ‐ＳＯＬ（日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会）を創設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴーまん
1
ソリューションフォーカス、解決思考で過ごすことができれば人間関係がよくなるし、相手の長所を伸ばし、問題を自己解決できるようになる。この本に書いてあることは単純だが簡単にできるものではない、しかし誰にでもすぐに取り入れることができる。論文にも組み込もう。2014/01/30
kayxx1312
0
ソリューションフォーカスコミュニケーションについて書かれている。 問題解決の手法として、答えは相手、相談者自身にあるというもの。その答えを相手から導き出すためには、答えを導く的確な質問を相手に投げかけること。2014/01/27
すのん☆
0
伸ばしたい部分を重点的に考えたり、力を入れることでよりよい結果を生み出す事ができる。 人の悪口言って足を引っ張るより、良いところを伸ばして生き生き仕事したいよね。2011/11/05
