痴呆ハンドブック<br> 痴呆症の診断 - アルツハイマライゼーションと時計描画検査

痴呆ハンドブック
痴呆症の診断 - アルツハイマライゼーションと時計描画検査

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939048623
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C3047

出版社内容情報



アルツハイマー型痴呆はこうして見抜く!。アルツハイマライゼーション(初期痴呆の兆候)と、時計描
画検査(米国の医学会が重要視する簡易痴呆検査法のひとつ)を軸に、痴呆症診断の神髄をコンパク
トに解説。

1,000例を超える圧倒的な症例数をバイブルとした、プライマリケアのための痴呆症診断マニュアルの
最新版。すべての医師・看護・介護スタッフにお勧めします。


<序より>
 アルツハイマー型痴呆に限って言えば、医師が『気づかなさすぎる』のが現状です。そこで、ホームヘルパーやケアマネージャーの観察力が、時に医師
の診断力に勝ります。
 その実状を読者が謙虚に受け止め、この本に目を通せば、必ず1ランクも2ランクも上の痴呆症を診られる医師になるはずです。そして、この本は看護
師、看護職、行政の福祉担当者、教育機関においても役立つようにしてあります。

内容目次

1.
痴呆症を早期発見する意義
2.
痴呆症の診断手順
1)
痴呆症か非痴呆症か
2)
『診断基準』は早期痴呆を見落とす
3.
診断基準の限界
4.
診療のきっかけ
1)
家族からの情報
2)
職員からの情報
5.
痴呆症準備段階
1)
AACD
2)
MCI
6.
診断に必要な検査項目
7.
鑑別疾患
1)
せん妄の取り扱い
2)
うつ病との即断は避ける
8.
知能検査
1)
ミニメンタルステート検査(MMSE)は行わない
2)
改訂長谷川式簡易知能スケール(HDS-R)を極める
3)
時計描画検査(CDT)
1.
時計描画検査の名称の決定
2.
CDTの歴史
3.
CDTの科学性
4.
CDTの問題点
5.
CDTのsensitivity(検出感度)とspecificity(疾患特異度)
6.
CDTによる痴呆の早期発見
7.
CDTと生活能力
8.
CDTによる痴呆症の経過観察
9.
アメリカのプライマリケアの動き
10.
新たな発見
11.
CDT評価法の確立に向けて
12.
CDTの方法
13.
CDTの評価
14.
実例
15.
CDTの病型鑑別能力
16.
CDTの利点

4)
考案されつつある日本の簡易検査
5)
WAIS-R
6)
ベンダーゲシュタルト検査
9.
痴呆症状の分類
10.
病型診断
1)
臨床的鑑別法
1.
Alzheimerization(アルツハイマライゼーション)とは何か
2.
臨床症状のAlzheimerization (clinical Alzheimerization)
3.
HDS-R におけるAlzheimerization
4.
積み木検査(BB;the Building Block test)におけるAlzheimerization   
5.
透視立方体模写
6.
神経所見

2)
アポEアイソフォーム
3)
画像検査
1.
CT
2.
MRI
3.
痴呆予防ドックで行う検査

11.
痴呆症の病型
1)
アルツハイマー型痴呆(ATD)
2)
脳血管性痴呆(VaD)
3)
混合型痴呆
4)
ピック病
5)
びまん性レビー小体病(DLBD)
6)
正常圧水頭症(NPH) など
12.
病名告知

巻末資料(外来セット)
 時計描画検査
 初診時問診票
 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)

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