見えてますか?農業と農村の将来―縁故米運動宣言

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  • サイズ A5判/ページ数 97p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939042249
  • NDC分類 611.921
  • Cコード C0036

目次

縁故米運動の共有を
日本の転換点、敗戦
戦後から高度経済成長時代へ
食管制度とコメ消費の推移
農業の今、そして新しいつながりを求めて
縁故米運動とは
縁故米運動は共生の世直し―あとがきに代えて

著者等紹介

星寛治[ホシカンジ]
1935年、山形県高畠町生まれ。1954年、高校卒業後就農。1975年、高畠町教育委員に就任、1983年より1999年まで教育委員長。2001年より東京農業大学客員教授。2002年より、たかはた共生塾塾長。米、林檎、自給野菜、雑穀、山林などを組み合わせた複合経営を家族農業で続けてきた

山下惣一[ヤマシタソウイチ]
1936年、佐賀県湊村(現唐津市)生まれ。1952年、佐賀県東松浦郡湊村立湊中学校卒業後、家業の農業に従事。かたわら農民ジャーナリスト、作家として筆をとる。山形県川西町の生活者大学校(劇団こまつ座主宰)教頭、農民連合九州・共同代表、アジア農民交流センター代表などを務める行動派農民作家

槌田劭[ツチダタカシ]
1935年、京都市生まれ。1967年、京都大学工学部助教授となる。1973年、使い捨て時代を考える会を発足。1979年京都大学を辞職、京都精華大学教員となる。事務所のあるビルの屋上は全面有機菜園となっており、会員と共に「星降る畑クラブ」を運営している。使い捨て時代を考える会代表理事(2007年退任予定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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