内容説明
朝から酒を飲む、タバコを一服する、好きな人に想いを馳せる…生き生き、ホカホカしていのちが弾んでる。数値なんて、まあどうでもいいのです。いのちが躍動している―それがいちばんの健康です。
目次
第1章 人間を「まるごと」診る医学
第2章 生と死と悲しみと
第3章 ときめいている仲間たち
第4章 飲む、食べる
第5章 ハメマラばなし
第6章 さまざまな病
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年川越市生まれ。東大医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学からスタートし中西医(中国医学と西洋医学)結合を経て、「修理工をやめ庭師になろう」と、「人間まるごと診る」ホリスティック医学の道へ。日々のときめき、生命の躍動こそ健康のベースとして、40年間続けた太極拳とともに、飲む、食す、読むなどの日々の暮らしを大事にする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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