内容説明
自分の願いを口に唱え、紙やノートに書き、潜在意識にねばり強く刷り込んでいく―すると、願いがかないます。これは、最強の願望達成術です。
目次
はじめに 誰でも使える成功の魔術―それが潜在意識です
第1章 人生、みんなつながっている
第2章 潜在意識ってなに?
第3章 私のシンクロ体験
第4章 夢ノートを作ろう
第5章 未来の夢
著者等紹介
藤川清美[フジカワキヨミ]
1949年埼玉県川越市に生まれる。県立川越女子高校を経て、玉川大学(通信教育課程)に学ぶ。1男2女を持つ主婦。健康食品の営業活動の拠点(有)キヨミを設立。同社代表取締役。恩師の教えで潜在意識と共時性(シンクロニシティ)を学び、公私ともにフルに実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Suzu
3
潜在意識で願いが叶う。その叶う瞬間の「ストン」と腑に落ちる感覚。続というのだから、最初のストンがあったのだろうが、続から読んでしまった。まー内容的には潜在意識に望みを刷り込み、ノートに書いて、イメージを強く持ってと大して目新しことは書いてないが、それよりも著者の家族や父親とのエピソードのほうが印象に残った。あと3本指のテクニックは面白いから試してみたい。親指、人差し指、中指をくっつけて願いを唱え、あとは放っておくというもの。探し物が見つからないとか満員電車で席を取りたいときなどに効くらしい。2017/11/20
ひょ24
2
ストン!の内容を詳しく説明している。潜在意識を活用する成功術を述べているが結局はどこまでも肯定的な姿勢を維持し試練がきても夢が達成されるまで実行するというのが秘訣のようだ。潜在意識までその様な姿勢を刷り込ますために紙に夢を書き具体的にイメージする訓練を毎日やるといい。毎日の積み重ねが大切だ。2014/09/05
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