内容説明
1960年代のアメリカに夢を追った日本人姉妹がいた。裕福な家庭に育ちながら生きづらく、ニューヨークで芸術家として成功し、父への貢献をめざす姉。ロサンジェルスの陽光の下で、こころの闇をさぐる妹。ふたりに訪れた明と暗。
著者等紹介
出光真子[イデミツマコ]
1940年、出光興産創業者・出光佐三の四女に生まれる。お茶の水女子大学付属小・中・高から早稲田大学第一文学部に進む。卒業後ニューヨークへ留学。抽象画家サム・フランシスと結婚。二児の母。妻であり母であることを超える創造表現への想いやみがたく、映像作家の道を歩む。自身の経験からフェミニズムをベースに、家庭における親と子、表現者として女性が生きる際の社会的摩擦などを問いつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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