内容説明
名門食品会社専務・松川は、突如起きた重大事件の対処に苦しんでいた。一方的なマスコミのすっぱ抜き記事、特殊団体、右翼がからみ、会社は危機に瀕した。シェアが落ちる。得意先からの批判の声。社内の白い目。さらに企業合併、再生をめぐる社長との確執…。最大の敵は内部にいた！実話に基づく企業ドラマ。
著者等紹介
松村直幹［マツムラナオキ］
１９４０年中国大連市に生まれる。１９６３年早稲田大学政経学部卒業。食品会社に勤務。主に営業部門を担当し、専務取締役を経て子会社の会長職等を歴任。営業、開発、物流の経験を生かし、現在、講演活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ハザマー
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企業のコンプラ、報道機関との交渉、Ｍ＆Ａにより再生させる主役は、脇役に徹して公家のような創業一族社長のため奮闘するビジネスストーリー。 ドラマ化になりそうな内容。2019/05/09
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